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頭からっぽにして聞く [言葉あれこれ]

なんだか、このところずっと気力がない。
やる気がないというか。
コールドスタートしたい。
頭からっぽにしたいな、と思いつつ、頭に浮かんだCDを選んでパソコンに取り込んだ。


まずは、SANDII の「PICTURES」。
「COME AGAIN」「PACIFICA」「MERCY」からのベストCD。
SANDII がハワイアン・ミュージック&フラに行っちゃう前のワールド・ミュージックな曲たち。
一番聞きたかったのは Ikan Kekek(Kekek の最初のeの上に ´ がつきます) という大好きな曲。

インドネシアの民謡らしいんだが、以前バリで現地の人に「この歌知ってるか?」と歌ってみたが、さっぱり?だった。
そういえば、韓国のラジオ番組(カラオケ教室みたいな番組だった)で流れていた演歌っぽい曲がすごく印象に残っていて、韓国人に「この歌知ってるか?」と歌ってみたこともあるが、こちらもさっぱり?だったなぁ。

話がそれた。
えーと、この Ikan Kekek は何語?マレー語?インドネシア語?よくわかりません。
全然わかんない言葉を耳で聞いたまま歌うのがちょっと快感なのです。


次に取り込んだのが今や懐かしいt.A.T.u.のロシア版CD(ってか、こちらがオリジナルか?)「200 ПО ВСТРЕЧНОЙ」(200 ポ・フストレーチノィ)。
t.A.T.u. ってのもロシア語だと ТАТУ なんですが。
改めて聞いてると、声がかわいいー、若いなぁー。
そして、やっぱり、ロシア語な巻き舌がいい。

ロシアといえば、一度ハバロフスク&ウラジオストクに行ったことがある。
行く前にアルファベットの読み方とか挨拶とかちょっと勉強したけど、すっかり忘れちゃった。


もう一つ。インド映画「ムトゥ 踊るマハラジャ」のOST。
ノリノリです。
あー、インド映画が見たくなっちゃった。
スカパー!にインドチャンネルとかあればいいのに。ないよね?
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合格したようだ [言葉あれこれ]

昨年秋に受けた手話検定試験、5級。
どうやら合格したもよう。
まだ正式な合格通知はもらってないけれど、全国手話研修センターのHPにアップされてた合格発表で確認した。

はぁーーー、若干脱力。
なんだろ。うっれしいぃぃぃぃぃぃーーーってのとは違う、まさに脱力感。
通知がきたら実感とかするのかもだが。

これだけだと寂しいので、日曜日に韓国料理教室で習った韓国海苔巻きの写真をば。
右のが私の作品。にんじんがだらしなくはみ出てます。いや~ん。
P2010063mini.jpg
断面の写真がないので具を説明。
卵焼き、たくあん、にんじん、ほうれんそう、エゴマの葉、シーチキン、カニカマ。

月曜日に作ってみたもの。
カニカマでなくて、魚肉ソーセージで作ってみました。
P2020041.JPG

火曜日、節分の日に作ってみたもの。
近頃流行りの”まるごとガブリ”はやりませんでした。
ピンボケ。なんでオートなのにボケるんだか。
これは日曜に作ったものとほぼ同じ具です。
P2030045.JPG
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いまさらハマる 韓国ドラマ「魔王」編 [言葉あれこれ]

いまさらハマるネタ、もう一つ。
先週から KBS WORLD で「魔王」の一挙再放送が始まった。
なんだか知らないがこのドラマ、ついこないだはSo-netで一挙再放送されてたし
たぶん今、BS11でも放送されている。(こちらはオムテウン主演の「復活」も抱き合わせ?で放送してる)
日本版「魔王」が放送されたからという理由だと、ちょっと時期が遅いし。
なんでしょ。
放送権が切れるとか???

ま、それは今回の本題ではなくて。

私は今回のKBS WORLDの放送で初めて「魔王」を見たのですが。
サイコメトラーの女性と刑事と弁護士の話で復讐ものらしいというのは、知ってて見てて。
1話2話と見たところ話がちょっと複雑で、集中して見てないと置いてけぼりくらいそうという感じ。とはいいつつ、なんだか適当に見てた。

で、たぶん3話だったと思うけど、ヒロインのお母さんが手話で話している場面が出た。
びっくりしたのが、日本語の手話と似てるということ。
私はまだ初級程度の手話しか知らないけれど、それでも字幕と照らし合わせて見ていると
同じ手話を使っていると思われる言葉があった。
※「良い」という手話が同じだったような気がする。
4話でも、母親が手話で会話している場面が出てきて、これを見てさらに確信した。
似てる!
※「仕事」「ありがとう」「手伝う、助ける」が同じと思った。

実はもっと前にヒロインが職場である図書館で手話を使っている場面があったのだが、ここでは全然気に留めていなかった。^^;

私は、韓国語を10年来勉強してて(これがなかなか先に進まないのですが)、今年から手話を習い始めた。
それで、「日本の聴覚障害者と韓国人の通訳なんてできるようになるといいなぁ」なんてなんとなく目標にしてたし、その先には、いつかは韓国語の手話も勉強したいなという夢もあった。
なんだか、自分の夢が近くなったような、ちょっと嬉しい気持ちになったのである。

似てるからといってそんなに簡単でないのは、韓国語の勉強をしててわかってるけど。
日本語と韓国語は文法が同じで似てる言葉も多いので、最初はとっつきやすくて楽しいんだけど、ある程度わかってくると、違う点がどんどん出てきて壁にぶつかるのである。
簡単な日常会話ができたらいいじゃん、なんて開き直ったりもして。
私なんぞは、この壁のところでなんだかずっとうろうろしているような気がする。
そろそろ抜け出したい今日この頃。
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全国手話検定試験終了 [言葉あれこれ]

昨日、全国手話検定試験なるものを受験してきた。
一番下の5級。
手話学習を始めて6ヶ月、300程度の単語、50音の指文字、数字が出題範囲になる。

私は、手話を習い始めて5ヶ月。指文字と数字は大丈夫だけれど、単語に関しては講座で習った単語だけでは半分程度しかカバーできない。
知らない単語は、図書館で借りた手話辞典を見ながら、まさに一夜漬けで覚えた。

半分あきらめモードで挑んだ試験だったけれど、単語30問、短文10問の読み取り問題は、だいたい出来たような手ごたえが。
読み取り問題はマークシート形式で、ビデオを見ながら手話を読み取り、4つの選択肢から選んでマークする。

次は実技。手話での2分間スピーチと質疑応答。
受験生は一人ずつ部屋に入り、その場で出される3つのテーマから一つを選び、1分間考えてから2分間の手話スピーチをする。
スピーチの内容に対して、聾唖の面接官と健聴者の面接官の2人から、手話で質問され、それに手話で答える。
という内容である。
その一部始終がビデオ撮影され、検定協会に送られて採点されるそうだ。

実技は、ダメダメでした。
緊張のあまり頭が真っ白になること数回。
個室で、受験生一人に対して、面接官2名、ビデオ撮影1名、その他に時間を計ったりする人が2名の総勢5名という、なんとも圧倒される雰囲気にのまれまくり・・・。

合格したらいいなぁ。
受験料3,000円。
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手話でエクササイズ [言葉あれこれ]

手話講座の次の日は二の腕と背中がちょっとした筋肉痛になる。
ということに、今日気付いた。

手話をやっている間は腕を上げたままだし、上下左右前後の動きもある。
普段使わない筋肉を使う、ちょっとした運動になっているのだと思う。
以前、パラパラという踊りが流行っていたとき、それが二の腕のシェイプアップに効くという話を聞いたことがあったが、それと似たようなものかしら。

そういえば、韓国語スピーチ大会の前に、一生懸命練習したときには
ほっぺたが筋肉痛になったこともあったなぁ。
日本語にない発音が沢山あるので、使う筋肉も違うのだなと思ったものだ。
そうか、いろいろな国の言葉を勉強すれば、顔のいろんな筋肉を使うように
なって、顔のシェイプアップになるのか^^;?

手話も韓国語も頑張ろうと誓った私であった・・・。
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わさおさん(2009/06/14)