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【琅琊榜】衣装が気になる:甲冑編 [琅琊榜]

戦闘シーンは少ないんですが、靖王、霓凰は鎧着てる場面が多いかもですね。
二人とも初登場が鎧姿ですし、梁国の辺境を十年来守ってきたという共通点もあります。

皆さん乗馬の腕前がすごいな~と思うのですが、中でも、霓凰が九安山の救援に駆け付けるシーンにはうっとりしました。槍を片手に持って颯爽と駆けてくるんです。
この方は本当に馬の扱いが慣れている感じがして素敵です。
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靖王の初登場場面。
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この鎧、最終話で景睿が着てるのを発見。マントは違いますが。
靖王のおさがりなんでしょうか。慣れない甲冑に着られてる感があります^^;;
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おさがりと言えば、誉王が着てたのを
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リフォームしたっぽいのを、最終話で庭生が着てた。
ベルトが違うけど、本体は同じじゃないかな。
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九安山での蒙撃と靖王。
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兜をかぶるとこうなります。かぶんないほうがいいと思うのは私だけでしょうか。
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蒙撃は兜が似合います。
顔が濃いからかしら。兜の形のせいかしら。
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梅嶺での林殊と父師。
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林殊最後の出陣。
喉輪(曲輪?)以外は梅嶺のと同じデザインの甲冑です(TーT)
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喉輪といえば、靖王の部下の列戦英と戚猛もつけてました。
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コメント(1) 

コメント 1

甲冑大好き

蒙撃の兜、日本の兜で言うシコロや庇のがもう日本の兜からとっできたんじゃないかと思うくらいににてますね。当時、蒙撃に限らずこんなに日本の兜に似た兜を被ってたんでしょうか。向こうの兜と言えば他の登場人物が被ってるようなシコロ部分はひらひらしたのがついたものってイメージがあるので驚きました。また、喉輪も何枚かのいたを紐でつないでるようで日本の甲冑の喉輪みたいですね。この日本の喉輪に似た喉輪も実際に当時使われてたんですかね。喉輪なんて使ってないか一枚板のものをつけてるイメージがあってこれも気になってしまいますね。
by 甲冑大好き (2019-06-20 02:03) 

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わさおさん(2009/06/14)