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楽書き20150330 [楽書き]

 週末、散歩がてら寄った近所のペットショップで、店員さんがトイプードルを抱いて出てきた。抱っこしてみませんか?と言われたが、あまりに小さい子犬を見て、落としそうで怖いからと一旦断った。でも、座って膝に乗っければ大丈夫というので、おそるおそる抱っこしてみた。
 両手のひらに軽々乗っかるちっちゃくて軽い物体。ガジガジと指を甘がみされながら、幸せな気分になってしまったけど、23万円もするの、この子。それ以前に、アパート暮らし故、飼えないんだけどね。
 実家では、いつも猫がいた。ずっと犬にはあまり興味なかったし、どちらかというと怖くて近寄らなかったのに。赤ちゃんって、どんな生き物でもかわいいのだねぇ。
 なんだっけ、くーちゃんだっけ、CMですごく話題になったワンちゃん。あのCMのおじさんの気持ちがわかったよ。
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楽書き20141118 [楽書き]

ちょっとずつお片付け。

その1: 本
私が買ったものと、ダンナが買ったものと、二人で買ったもの。
開かずのダンボールのほとんどが本。
BOOK OFF、ほんだらけ、あるいは紙ごみの日に出したりして、だいぶ整理した。
最近は、新しい本はあまり買わないで、図書館で借りて読むようにしている。
図書館にないものや、借りて読んだ結果手元にも欲しいと思ったものは購入。
マンガ本は図書館にないから、レンタル本屋さんで借りるか、好きな作家さんのは購入。
まだ、電子書籍には手を出していない。

その2: 衣類
青森市では衣類がリサイクルごみになってないので、着なくなった服とかはとりあえずダンボールに入れて保管してた。先日、ダンナの会社でタイとラオスへの救援衣類送付に協力するということで、対象になる衣類をごっそり送った。
なぜか、イッセー尾形のイラストTシャツが沢山あって、タイかラオスでイッセー尾形なTシャツを着ている人がいたら、それはたぶん私が送ったものであると思われる。面白いなぁ。
あと、大間のまぐろTシャツも入れたし、沖縄のオリオンビールのTシャツとかも。
着てくれてるかなぁ。なんじゃこれ、って感じで。

その3: 手紙と写真
ダンボール1箱分の手紙を捨てた。
結婚前のものはほとんど捨てた。
読んだら捨てられないと思ったので、読まないで捨てた。
それでも、いくつかは読んでから捨てた。
バイクの事故で亡くなった大学の先輩からの手紙もあった。
病気で亡くなった親友からの手紙もあった。
年賀状以外はメールですむ時代になって、手紙をもらうこともなくなった。
メールは便利だ。自分が書いた内容も残るから、やりとりがわかりやすい。
手紙だと、自分が書いたものは相手のところにあり、相手が書いたものだけが私の手元にある。だから、当時、自分が何を書いて、相手からこの返事が来たものか、さっぱりわからないことも多い。
差出人の名前を見ても、誰だか思い出せない人もいた。

写真は結局整理できなかった。
この先、人生を締めくくるときが来たら、その時に全部捨てよう。
写真もデジタルになって、プリントすることはほとんどなくなった。
ダンボールがこれ以上増えることはないだろう。

手紙のダンボールと写真のダンボール。
夕方数時間かけて整理していたら、すごく疲れて、そのあと2時間、こんこんと眠った。
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ライトスタッフとアポロチョコ [楽書き]

1日から祭りで頭の中もお祭り状態。
1日はねぶた祭前夜祭。
2日からねぶたの夜間運行。毎年のことながら、日参して観る日々。
昨日は別の楽しいことのため、ねぶた祭は欠席しましたが、今夜、最後の夜間運行で盛り上がらナイト~!
さて、その前に、ちょっと頭の中で浮遊しているいろいろを整理してみましょう。

先日NHKのBS-hiで映画「ライトスタッフ」(1983年、アメリカ映画)が放送されまして、録画しつつ鑑賞しました。
チャック・イェーガー役のサム・シェパード様は、やっぱいいなぁーとしみじみ。
歯並びが良くないのが、またGOODなの。げいのーじんなんて、皆、歯列矯正して当たり前なんだろうけど(今や、いっぱんじんでも普通ですかね)、この方はたぶん今でも歯並び悪いままなのじゃないかな。

かつて、いわゆる単館系映画館でイギリス映画の小作品などが上映されるようになってきた頃、美男美女でもない歯並びの悪い人たちが主演しているのを見て、びっくりした記憶があります。
それまでアメリカ映画以外の外国映画ってあまり観たことなかったから、外国人は皆歯並びがいいのだなぁという漠然とした刷り込みがあったようで。
私の中の一つの幻想が崩れ落ちた瞬間でありました。

で、「ライトスタッフ」観てたら、アポロチョコレートが食べたくなった。
「ライトスタッフ」はアポロよりもっと前のマーキュリー計画の話なんだけども、形が似てたから。

--- 明治製菓のHPより 抜粋 ---
Q アポロチョコはいつ発売されたのですか?
A 1969(昭和44)年に発売されました。
  アポロの形は、同じ年に月面に着陸した宇宙船「アポロ11号」帰還船の先端部分の形をイメージしています。
--- 抜粋 ここまで ---

今年で40周年なのですね。
ちなみに、昭和44年の出来事>> http://shouwashi.com/1969.html

ポルノグラフィティというバンドが「アポロ」という歌でデビューしたとき
「僕らの生まれてくるずっとずっと前にはもう
 アポロ11号は月に行ったっていうのに」
という歌詞を聴いて愕然としたものだ。
え?この大人のお兄ちゃんたちが、そうなの?
アポロ11号が月に行ったのは、生まれるずっとずっと前なの?

今の子供たちは、アポロチョコが何の形なのか知ってるんでしょうか。
それとも、アポロチョコを買っているのは、ある一定年齢層の大人なのでしょうか?
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海苔とノド風邪と東方神起 [楽書き]

韓国旅行から帰国した日から、ずっとノドがダメダメで、咳が止まらない。
収まってきたかなと思うと、次の日にはまたぶりかえすの繰り返しで、もう2週間・・・。

ことの始まりは、5月6日(水)。韓国からの帰国便に乗る前に行った免税店。
まだ時間に余裕があると勘違いして、搭乗ゲートから結構遠くの免税店まで行ってしまった。
目的の海苔は見つけたものの、ふと時間を見ると、もう搭乗予定時間になってしまってた。
ひーーーーーーー!
その上レジも混んでたので、店員さんに「飛行機の時間なので、もういいです」と海苔を返そうとしたら、じゃあこっちのレジでと空いてるとこに連れられたが、1万円しかなくて(あとで確認したら、ちょうどの金額もあったのに^^;)おつりがなくて、別のレジに店員さんが行っちゃったりして、ああああああ、こういうときは、すべてがダメな方向に行ってしまうのですね。
やっとおつりをもらって、ダッシュで搭乗ゲートに向かった。どれくらいの距離があったのでしょう、走って、走って、やっとついたら、搭乗はじまってたけどまだ余裕な感じ?で、連れに「そんなに急がなくても大丈夫だったのに」と言われる始末。なんだよぉ。

それからが大変の始まり。飛行機に乗り込むあたりから、げほげほと咳が出始めた。
前日に韓国で新型インフルエンザの2次感染の患者が出たとのニュースがあったばかり。
機内には予防マスクをした人もちらほらいて、走ったので汗もかきつつ、げほげほしてる私を奇妙な目で見てる。
一応、ハンカチを口にあてていたし、咳もすぐに収まるだろうと思ってたが。

私の隣のご婦人が客室乗務員さんを呼び「空いてる席はないか」と聞いていた。
すると「私、日本語がわかりません」という客室乗務員。
ご婦人はカバンをなにやらごそごそと。
「あなたがそうやって咳をしていると皆が不安になるのです。マスクをして下さい。それから、ノド飴も」
と言って、私にマスクとノド飴2個を差し出した。
その後、日本語のできる客室乗務員さんが来たが、私がマスクをすればもうそれでご婦人の不安は解決したらしく、「もういいです」と答えていた。
なかなか咳が止まらないので、「これは、ダッシュで走ってきたからであって、風邪でもインフルエンザでもないです」と説明することもできず、「すみません・・・」とマスクをし、ノド飴を口に放り込む私であった。

そうやってノドを痛めてしまってから、結局ノドからくる風邪をひいてしまった。
いつものことで、私は風邪引くと咳がずっと止まらないのだ。

ところが。
ちょっと治ってきたかなというところで
「あさっての東方神起の仙台ライブの券が1枚あるんだけど行かない?」
とのお誘い。一度は断ったが、やっぱり行くことにした。
5月16日(土)。
The_Secret_Code.jpg
6時半開演で、何時に終わるのかわからなかったが、帰れなそうだったらホテル取ればいいやと呑気に仙台に。
しかし、会場に行ってみて、あまりの郊外ぶりにびっくりし、たぶん今日は帰れないなと思ってた。

席についてみると、花道?ていうのか、Y字型にステージから出てる部分が近くにあって、もしや?と思っていたら・・・。
もお、本当に近くにメンバーが代わる代わる来て、発狂寸前。
3時間近く、ぎゃーぎゃー言って、飛び跳ねていたので、ノドはまた痛めるは、足は痛いわ。
仙台駅に夜11時頃に着いて、宿を探すが、楽天トラベルではどこも取れず、まじで、つぼ八か?とか、駅で?などと思っていたりしてた。
もうこれは直接ホテルをあたるしかないと思い、駅近くのホテルを訪ねて回った。やっと4軒目でツインの部屋が取れて、一人で泊まるのにはちょっと高いけどしょうがない、やっとゆっくりと休める場所が見つかって、ほっとした。

再び、ノドを痛めてしまった私。
バカ。
病院行きなさいってか。
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風呂と蕎麦と豊盃と山崎まさよし [楽書き]

この土日月。

4月4日、土曜日。
東京からの友人を迎える。青森空港にて、午後1時40分。
今日の青森は暖かい。寒がりの友人も大丈夫そうな陽気である。
そのまま八甲田の雪の回廊に向かう。
初めてみる風景に感動の声をあげる友人。
私は何回も見ているし、今年のはちょっとイマイチ?だと思ったけど ;-p
雪の回廊を通り抜け谷地温泉へ。日帰り入浴500円。
駐車場に車が沢山。混んでるかも?
脱衣所には10人分くらいの荷物があった。
浴室に入ってみると、手前の熱いほうの湯には誰も入っていない。
洗い場で体と髪を洗ってから、ついたての向こうのぬるいほうのお湯に行くと・・・
うわっ、10人近くが浸かってる。びっくり。
ちゃぷっと入って、先に行ってた友人と合流。
オム・テウン話を延々としゃべりまくる私。
友人曰く「私のほうが先にオム・テウンいいって言ってたのに・・・」
ごめん、知らなかった。
あ、明日はオム・テウンの誕生日だよ。あははは。(←暴走中)
ぬるい湯25分、熱い湯5分。いいお湯でした^^ つるつる。
魚と山菜という友人のリクエストで、日銀青森支店近くの「嘉一」へ。
刺身盛り合わせ(7種)を頼んだら、ひらめ、活たこ、いか、ほたて、ほっき貝、モウカザメともう一つは何だったかな、まぐろだったかな?
ほたては、貝柱だけでなくてヒモと子もついてましたし、モウカザメはトロみたいのとコリコリした皮。ウマイ。
山菜は、たらの芽とアイヌねぎのてんぷらをいただきました。これもウマイ。

4月5月、日曜日。
友人はゆっくり休みたいということで、私とダンナだけ弘前の三浦酒造さんの見学ツアーへ。
よく行く呑み屋「木馬」のマスターが企画した酒蔵見学ツアー。
まずは、「真そばや 會(かい)」へ。 HP>> http://rp.gnavi.co.jp/sb/3000839/
↓特製會そば 1,250円。ウマイ。
特製會そば.jpg
次に、鳴海要記念陶房館へ。
HP>> http://www.city.hirosaki.aomori.jp/gaiyo/shisetsu/kyouiku/htm_toboukan/toboukan/toboukan.html
展示室と窯を見学してから、いよいよ三浦酒造へ。
豊盃.jpg
以前、仙台の酒蔵を見学したことがあって、そのときのことを思い出しつつ・・・。
お酒が出来るまでの工程の中で目新しかったことは、精米機の説明があったこと。
この蔵では、満足の行く精米を行うために、自前の精米機を導入している。
削られた米の粉は、昔は養豚業者におろしていたが、今では山形()に運び米油の材料になるらしい。※訂正しました。「秋田」と記述していましたが間違いでした。
そして、その米油を使っているのがカルビーなのだと。
私が食べているポテトチップスやかっぱえびせんは、もしかすると、三浦酒造さんの米粉からできた油で揚げられたのかも?
今度、豊盃のつまみにかっぱえびせんを食べてみよう。めっちゃ合うかもしれん。
蔵見学が終わると、お座敷に案内され、試飲ターイム! 6種類だったか。
蔵のお母さんが漬けたお漬物と一緒にいただく。カブと大根ときゅうり。ウマイ。
おみやげに、蔵でしか買えないという純米酒と純米吟醸酒を買う。
蔵の皆さんの笑顔に見送られたあと、木馬のマスターから
「三浦酒造さんからおみやげをいただきました」
と、酒粕が配られた。一人分結構な重さ。これどうやって食べるの?
ツアー参加者の皆さんからは「焼いて食べたら美味しいよね」という声が聞こえてくる。
へー。
青森市内に戻ってきたのが、夕方の4時過ぎ。
この日、青森市文化会館で山崎まさよしのライブに行く予定。
5時開場に余裕で間に合う。ここでダンナとは別行動、友人と合流。
090405_2001~02.JPG
もともとあまり歌を知らないけど、今回はなんだか全然知らない曲ばかりで。
最後にまさよしが5月に発売になるアルバムの曲だから、まだ皆知らない曲だろうに、それでも盛り上がるってすごいね、みたいなことを言ってた。
最初に言ってくれよ。でも、まさよし、調子悪かったみたいで、トークがイマイチでしたね。
全国ツアーが7月まで続くので、家賃もったいないなぁとか、乾燥機に放置してきた生乾きの洗濯物が気になるとか、笑ったけど。
ライブのあとは、会場近くの「秀寿司」。
もう、一番高いのたのもうよ、ってことで、おまかせの高いほう。3,675円。
090405_2027~01.JPG
巻物の具はカニとカニ味噌としそ。
2次会は「るあん」で、ふきのとうのてんぷら、なまこ酢などをつまみに。
なまこ酢は、なまこ刺しと酢醤油が別々に出てきて良い。

5月6日、月曜日。
10時には出るはずが、私がうだうだして結局10時15分発。
嶽温泉方面に行き、マタギ飯and風呂という予定。
2時40分の飛行機に間に合わせるためには、かなりきつい。
弘前までは行ったものの、キビシイ。すでに11時半。
ということで、そば食って、浪岡の温泉に入って空港に向かうことにする。
「高砂」に行ったら定休日。昨日も行った「真そばや 會(かい)」へ。(友人は初めて)
私は今日はこれ↓つけとろろ 800円
つけとろろ.jpg
ウマイ。
空港に向かう途中、浪岡の婆娑羅温泉(300円)に浸かる。
平日の昼間なのになんでこんなにいるんだか。
午後2時40分。友人は青森空港から東京へ。
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わさおs.jpg
わさおさん(2009/06/14)