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眠れないので [海外ドラマ]

最近、ドラマ「ミディアム2 霊能者アリソン・デュボア」を見てて面白いなぁと思ったこと。

日曜日の早朝にかかってきた電話に向かってアリソンの夫が
「Kill me now!」

服役中の男が自分が関係したと思われている事件について語る場面で
「"骨を追っかける犬みたいに"彼女を追いかけた」
という表現をしていた。

おう、そうか、と思ったこと。
アリソンの2番目の娘(小学校低学年くらい)が、
朝食のシリアルに牛乳をかける係になれないことに対して
「私、上手にできるのに」の”上手に”のところを"good"と言ったら、
アリソンから
「"well"でしょ!」って注意されてた。

ちょっと意外だったこと。
アリソンの夫ジョーが勤めている会社の話で、ジョーは顧客への
プレゼンの資料作りのために毎日早朝から夜中まで働いているのに
「最近の若いもんは残業なんてしないし、仕事の合間に携帯メールなんて打ってやがる」
と愚痴っていた。
日本もアメリカも同じか?


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事件は会議室で起こってるんじゃない!○○で起こってるんだ! [海外ドラマ]

このところ私が見ている海外ドラマって、殺人事件ものが多い。
「CSI科学捜査班」(CSI:6がWOWOWで放送中、私はCSI:NYがお気に入り)
「コールドケース」(シーズン3が明日からWOWOWで放送開始)
「タッチング・イーブル」(今週で青森での放送が終了。シリーズ化はされてないのかな?)
「霊能者アリソン・デュボア」(WOWOWでシーズン2放送中)

日本のドラマで殺人事件ものというと、やっぱり2時間ドラマかしら。
考えてみたら、もし私が外国人で、日本の殺人事件ドラマを見たとすると
「日本では殺人は主に温泉で起こっているのだろうか」と思うんじゃないか?

・・・ネタです。ネタ。
先日、寝しなにひらめいたもので。


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コールドケース [海外ドラマ]

睡魔に負けて、「コールドケース2」の最終回を見逃してしまった。
7月に始まるシーズン3のために、見ておきたかったのに。
まぁ、しょうがない。

この「コールドケース」というドラマは、過去の未解決凶悪犯罪(殺人事件)を再捜査するんだが、それが時には60年も前にさかのぼった事件であったりする。
昔はできなかった科学的な捜査で新たな証拠が出てくるというのもあり。
でも、それよりも、事件の当事者たちの過去と現在を行き来しながら(似てる役者さんというのが、ちゃんといるのね、これがすごい。映画「プリティ・リーグ」みたい。)、事件当時のアメリカを描き、その時代に流行った歌を効果的に流すという手法がウケているようだ。

で、この挿入歌の問題で、ビデオやDVD発売ができないらしい。
今の時代、DVDの利益を考えないで作ってるってのは、ある意味すごい。
いまや、アメリカのドラマは、映画以上に儲かるものになってるはずなのに。

ちなみに、シーズン2の21話では、「ロッキー・ホラー・ショー」が使われてた。
劇場で映画を見ながら、皆で映画の場面を再現してる。雨が降るシーンでは傘差したり。
当時だけでなくて、今でもこういう上映があるみたいで。
いいなぁー、大学生だったらやってみたいなぁ。
メイドがいいかなー。


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わさおさん(2009/06/14)