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【琅琊榜】梅石楠 [琅琊榜]

九安山の行宮に滞在中、靖王が母である静貴妃と梅長蘇がやけに親しいのを怪しんで、いろいろと探りを入れていて。梅長蘇の父が静貴妃の命の恩人という話が本当かどうかを確かめるため、梅長蘇の父の名前をそれぞれに突然聞く作戦を実行しました。

まず、梅長蘇に問います。答えは「梅石楠」。
どう書くのか?と聞くと
#46-3.jpg
       石ころの”石” に 樹木の”楠” です (放送時の日本語字幕)

それからすぐに静貴妃のところに行き、同じ質問をします。
答えは同じ「梅石楠」。どう書くのですか?
#46-4.jpg
       石ころの”石” に 樹木の”楠” よ (放送時の日本語字幕)

もう、この場面は何度も何度も見ていて、ある時「あれ?字幕は同じだけど、なんだか言ってることが違う?」と思い中国語字幕を確かめてみると、梅長蘇は「楠」の説明で「楠樹的楠」と言い、静貴妃は「楠木的楠」って言っています。
意味は同じですけど、こういう細かいとこが気になる言葉オタクなのであります。

関係ないけど私の苗字には「石」入ってて、説明するとき「石ころの”石”」って言います。
ははは。それだけ。
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わさおさん(2009/06/14)