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復活オタクの復活 [復活オタク]

先週から監督版DVDを引っ張り出しまして。
字幕なしで見てみました。全24話。
このドラマが韓国で放送されたのが2005年ですから、もう10年近く前になるのですね。
オムテウンもハンジミンも若い!

通して見るのは4回か5回目か。
セリフも結構覚えてたりするので、思い切って字幕なしで1話から見始めましたら集中しまくりでした。
最初にハマった2009年は、徹夜しながらずーーーーーーーーーーっと見てたものですが、年もとったし^^;;;; 今回はせいぜい夜中の3時くらいまででやめて寝てました。ははは。

ハウンとシンヒョクが再会するシーンとかもうなんでしょうかすごすぎます。テウン君。
別の人にしか見えない~。さすが、オムフォース。
右側と左側の顔の印象が随分違うのか、右側から撮るとハウンの顔、左側からだとシンヒョクの顔。
あと、目の印象が全然違う。ハウンの目はやさしくて、シンヒョクの目は神経質な感じ。

ふと思いだしたのが、文楽の人形。
人形の顔は変わらないのに、角度によって泣いた顔になったり怒った顔になったり笑った顔になったり・・・。

俳優たちの名演技のみならず、監督、脚本家、撮影、照明、美術、編集などのスタッフすべてが注目され賞賛された名作ドラマ。さすがです。
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日本語吹替版もなかなかよろしい [復活オタク]

BSフジで「復活」HD日本語吹替版見てる。
思えば、日本語吹替えで見るのは初めて。

第1話見て、HD映像はやはり美しく、おぉ!と思いながら見ていたら、やっぱりばっさりカットされてるし、吹替えの声に慣れなくて、もういいかなぁ、見ないかなぁと思った。
でも、第5話くらいからまた見始めたら、吹替版の自然な言葉はすんなり頭に入ってくるし、映像にも集中できて、ドラマの内容がわかりやすいということに気付きハマってしまって、毎日夕方5時になると「復活」にチャンネルが変わるように予約までして見てる。

これまで、字幕版を何回か見たけど、字幕+韓国語のヒアリングでわかる内容を補足しながら見るのは結構疲れるものであるし、セリフの全部は理解できない。しかも、「復活」のようなドラマはいろんなところに仕掛けがあって、気が抜けない。その点、吹替えはスリリングな展開に没頭できてよろしい。
ポニーキャニオンから出ているDVDには日本語吹替音声がないので、今放送中の吹替版は初なのかしら?

ちなみに、時代劇も、ちゃんと理解するには吹替えのほうがいいと思ってる。
時代劇特有の言いまわしなどは字幕では雰囲気を伝えきれないし、難しい言葉も沢山出てくるので、字幕+言葉の説明が一度に画面に出てきた日にゃ、もう大変なのである。
医療物や刑事物も同様。専門用語が沢山出てくるのを字幕で読んでいると、知らない言葉や読めない漢字などでひっかかってあれれ?と流れが止まってしまうようなことも、吹替えだと聞き流すことができてあまり気にならないという感じがする。

以上、物語をより理解するには吹替えのほうがいい、という視点で書いてみた。
たまに、吹替えだと○○様のお声が聞けないので論外、と鼻息荒く主張されるお方がいらっしゃるのですが、あまり頑固にならず、字幕版、吹替版それぞれに良い点があるのだということを感じて欲しいなと思う。

私自身、普段は字幕派。
俳優さんの生の声(声も演技の中の一つの要素だと思うし)を聞いて、元の言語を理解できれば一番いいのであるので、もっと韓国語に磨きをかけなきゃなということで。

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復活な人たち、その後:チョ・ジェワン [復活オタク]

昨日、内侍つながりな話を書いたあとに、そういえばアン秘書も「大王世宗」で内侍役やってたなぁと思い出し。
世宗の子供時代、忠寧大君付きの内侍(内官)。
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第1話。忠寧大君と一緒に怖い人たちに捕まってしまったところです。

この後も、忠寧大君のせいで^^;いろいろと受難に会うかわいそうな役で、わずか第3話までの出演でしたが、やっぱり癒し系でございました。
↓ キラースマイル^^;
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復活な人たち、その後:コ・ジュウォン、ナ・ギョンミン [復活オタク]

復活オタクになってから、他のドラマや映画で、「復活」に出演していた俳優が出ていると、妙にテンション上がるのですが・・・。
この人だけは別のようです。
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チョン・ジヌ役のコ・ジュウォン。
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一応主要キャスト4人の中の一人なのに、いいとこナシというか。
昔のリュ・ジンな雰囲気?背も高いし、見た目もいいんだけど、何かが足りないの。
※ちなみに、ここ数年のリュ・ジンは好きです。

ってな具合で「復活」のときにも印象薄く、その後「オレの女」を友人から借りたが、見始めて早々にリタイヤ。ダメでした。

で、最近「王と私」を見ました。コ・ジュウォンは成宗(朝鮮王朝第9代の王様)役。
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ク・ヘソン演じるユン氏(側室から王妃になるも陰謀に巻き込まれ廃妃された上、最後は賜死”毒薬を飲んで死亡”)を”生涯の思い人”として一途に愛していたが、王妃の他に側室が10人ぐらいいたり(まぁ、これも王の務めなんでしょうけどね)、オウルドンという絶世の美女にめろめろになったり。なんだよ、お前。
成宗という人は、なかなか立派な王様だったらしいので、ちゃんと政治してただろうに、ドラマの中では、やたらに「生涯の思い人」を連発するくせに、浮気したり、結局王妃を守れなくて廃妃→死に至らしめてしまった、よくわからない人でした。

この「王と私」は、内侍(いわゆる宦官)を主人公にした、”目の付け所が新鮮”な物語なのだけど、いろんな要素を盛り込みすぎて、どの役も引き立たなかったという印象でした。
なんだか、書きたいことがいっぱいあるような気がしてきたので、「王と私」に関しては、別の記事にしようかな。

というわけで、未だにコ・ジュウォンにはテンション上がらないままなのです。

内侍の話で強引に引っ張ってしまいますが^^;

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「復活」でハウンがいた強力班の末っ子、かわいいチャン刑事役のナ・ギョンミンが、KBSの大河ドラマ「千秋太后」に内侍役で出ておりました。「千秋太后」は高麗時代(朝鮮時代の前)の物語で、ドラマの中の解説によると、この時代の内侍は去勢しなくても良かったらしいです。

↓ 最終話での姿。
内侍の姿ではないですが、こっちのほうがなんだかカッコいいなぁと思って。
長髪&無精髭が似合います。これは正直、意外でした。うふふ。
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復活パニック@GW韓国旅行 [復活オタク]

1週間、ソウルとその近郊都市に滞在してまいりました。

1日目:4月29日(水)
「復活」ではないけれど、ロッテシネマで見つけたオムテウンのサイン(複製)。
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「私たちの生涯最高の瞬間」のときのものですね。

2日目:4月30日(木)
二日酔いの午後、KBSの見学に行きました。
見学コースを巡っていくと、歴代ドラマのパネルが飾ってありました。
1960年から2008年まで、1981年からは毎年の代表作が5作品前後紹介されていて、わくわくしながら順番に見ていきますと、2005年のパネルが・・・
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がーーーーーーーーーーーーん、「復活」がないじゃん。「怪傑春香」はあるけど。
ショックでボケボケ写真になってしまいました。
視聴率ですかねぇ。

KBS見学のあとはヨイド公園の散歩。
一周するつもりだったけど、あまりの広さにショートカット。
「復活」ロケ地を探そうにも、ドラマの場面写真がなくては、わかるはずなし。(←バカ)
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この写真の左下に小さく写っている鳥がやたらに沢山いて。

こんな鳥なんですが
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あとで韓国の友人に聞いたら、カササギ(까치)だそうで。
何気に感動。
春川には行けなかったけど、なんだか今回はいいかなこれで、と思いましたとさ。

今日は、これまで。
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わさおs.jpg
わさおさん(2009/06/14)