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2008青龍映画祭【追記あり】 [復活オタク]

2008年の青龍映画祭で「私たちの生涯最高の瞬間」が最優秀作品賞を受賞していたのを思い出し、何気に見返していたらば、なんだか見覚えのある顔が・・・。
シンヒョクなハウンの謎の(?)協力者、チョン社長役のキム・ユンソクさんでした。
「追撃者」で主演男優賞にノミネート。
青龍映画祭2008-1.JPG

そして、なんと受賞されておりました。
青龍映画祭2008-2.JPG青龍映画祭2008-3.JPG

調べてみると、この年の映画祭の主演男優賞総なめ状態だったのですね。
「追撃者」という映画自体はすごく興味があって、見たいなぁ、日本で上映されるのかしら?などと思っていましたが、あらまぁ。びっくりです。

オム・テウンは「私たちの生涯最高の瞬間」で助演男優賞にノミネートされましたが
受賞はならず。
青龍映画祭2008-4.JPG

しかし、最優秀作品賞を受賞の際、ムン・ソリと共に(「家族の誕生」では姉弟役で共演してましたね)壇上に上がり、インタビューも受けていました。
青龍映画祭2008-5.JPG青龍映画祭2008-6.JPG

「私たちの生涯最高の瞬間」については、後日書くことにして。
「追撃者」見たい~~~。

【追記】
「追撃者」は「チェイサー」という邦題で、5月1日から劇場公開されるそうです。
公式HP >> http://www.chaser-movie.com/
追撃者s.jpg
青森では、7/18~7/31の2週間、シネマディクトで上映予定。楽しみです。
【追記終わり】

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復活パニック その7:2005KBS演技大賞 [復活オタク]

2005年のKBS演技大賞授賞式。

まずは、短編ドラマ賞のプレゼンターとしてスエと一緒に登場。
KBS演技大賞2005-3.JPG
お、眼鏡だ。そういえば、ドラマでも映画でもバラエティでも、眼鏡かけてるの見たことない。
ちなみにオム・テウン、前年2004年に「済州島の青い夜」で短編ドラマ賞を受賞しています。受賞スピーチ↓
KBS演技大賞2004.JPG済州島の青い夜.jpg
※「済州島の青い夜」KBS WORLDにて5月25日放送予定。↑4月13日DVD発売。

NG集上映後、司会のタク・ジェフンにインタビューされてるところ。
質問されてる間、目をぱちぱちするのがかわいかったです。わはは。
タク・ジェフン「NG出したときは?」
オム・テウン「すぐに謝ります」
KBS演技大賞2005-4.JPG
かわいいダンス姿、期待してます。

ベストカップル賞受賞^^vv
KBS演技大賞2005-5.JPG
ハン・ジミン「沢山なでられたので、鼻が低くなったみたいです^^;」
タク・ジェフン「どうして、鼻をなでるんですか?何か意味が?」
オム・テウン「台本に・・・鼻をなでると・・・」(ハウンがウナの鼻をなでるしぐさをしながら)
【余談】
このとき、左隣には「バラ色の人生」カップルがいます。
チェ・ジンシルの情緒不安定な感じが、今見るとさらに痛々しく見えてつらいです・・・。
彼女はこの年の演技大賞でネチズン賞、最優秀演技賞も受賞しました。

優秀演技賞受賞。お母さんへのメッセージが泣かせます。
KBS演技大賞2005-6.JPGKBS演技大賞2005-7.JPG
しかし、10年プータローだったって・・・。ジョンファ姉さん、ご苦労様です^^;
2005年は「怪傑春香」で準主役、「復活」で主役と、ステップアップ。
オム・テウンのあだ名は黄狗(황구:黄色い犬という意味)で、ベストカップル賞の受賞インタビューのときに、タク・ジェフンから「今年はオム・テウンさんの年ですね」という言葉を贈られていました。
※演技大賞授賞式は放送中に(新暦の)新年を迎えるため、ベストカップル賞発表時点で2006年犬年になっていたのです。

2006年がオム・テウンの年になったかというと・・・。
つづく!?
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復活パニック その6:ちょっとお遊び [復活オタク]

えみぃをよろしく3.jpg
「復活」第23話:本物のスティーブン・リーとハウンのご対面の場面

去年はジヌクLOVEだったもので^^;
バトンタッチってことで。
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復活パニック その5:シンヒョクの謎 [復活オタク]

昨日、パソコンの壁紙を変えてみた。

私のパソコンの壁紙は、基本「パンズ・ラビリンス」で、好きな俳優が出来るとその人の写真になったりする。
パンズ → チュ・ジンモ → パンズ → イ・ジヌク → パンズ、ってな感じで現在に至る。
「この人好きーーー!」なテンションが長続きしないので、だいたい数ヶ月すると「パンズ・ラビリンス」に戻るというパターンを繰り返している。
【基本壁紙】
pans-small.jpg

先日、KBSのHPから「復活」の壁紙をダウンロードしてみた。
全10種類。主要キャスト4名のいろんなパターンで一人バージョンとか、もちろんウナ&ハウンのバージョンもある。こんなのとか↓
ハウン&ウナsmall.jpg

でも、私が選んだのはこれ↓
シンヒョクsmall.jpg
シンヒョクバージョン^^;
シンヒョクの部屋の机上に飾ってあった写真。
ハウンの気持ちになってみるか、と思って。(嘘)

しかし、シンヒョクはなぜ自分の写真を飾ってたんでしょか。
ドラマを見ていて気になっていました。
家族とか友人とかと一緒に写ってるのならともかく、自分一人の写真って・・・。
ナルシストか?
うーん、シンヒョクは自分のせいで死んでしまったと思っている兄を想うために、同じ顔の自分の写真を飾ってたのかな。
そんなことしてるから20年経っても、自責の念から逃れられなかったのじゃないの←墓穴。
【追記ここから】
最近、監督版DVD見直しました。
シンヒョクが生きていたときは写真飾ってませんでした。
ハウン(ガンヒョク)がシンヒョクになりすまして帰ってきたときには机の上にあったので母親が置いた??
【追記ここまで】


シンヒョクの話になったから、もう一つ気になってたことを。
小麦粉アレルギーって努力して克服できるものなの?アレルギーって・・・。
シンヒョクになりすましたハウンが、まわりの人から「小麦粉アレルギーなんじゃなかった?」って言われて、「克服中なんで」って。で、それで周りは納得。えええーーー?

単に「嫌い」という意味を「アレルギー」って言ってるのかな。(そういう表現って日本語でもするよね)
一卵性双生児の片割れハウンが餃子もりもり食ってるんだから、シンヒョクも体質的に小麦粉を受け付けない訳ないよな、と思ったし。(どうなんでしょう?)
母親が、「お兄さんが好きだった餃子だから食べないのよね」と言ってたり、うっかり餃子作ってシンヒョクに食べさせようとするくらいだから、やっぱ「嫌い」って意味合いなんだろうな。ということにしよう。

あぁ、完璧にオタク街道をひた走ってるなぁ、私。
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復活パニック その4:監督版第1話 [復活オタク]

ディレクターズカット版第1話は監督パク・チャンホン、脚本家キム・ジウ、主演オム・テウン(ソ・ハウン、ユ・シンヒョク役)&ハン・ジミン(ソ・ウナ役)によるオーディオコメンタリー付き^^
いい声ですねぇ、オム・テウン。ふふふ。

①笑ったコメント。
ちび(꼬마)ハウン(7歳)が登場すると、監督曰く「この頃のハウンはかわいいな」
チビハウン.JPG
さらに中学生ハウン登場時にも「中学校まではかわいかったな」
中学生ハウン.JPG
・・・監督ったら^^; 大人のハウンはかわいくない?かわいいでしょ?
ハウン3.JPG
②ハウンに追いかけられるク・ソッキ役は役者でなくて、パク・ヒス役のイ・ドンギュのマネージャーだそうだ。パク・ヒスが登場するよりも前にマネージャーさんが登場していたのですねぇ。

③酔っ払ったイ・ガンジュがハウンの車をタクシーと間違えて乗ったとき「おじさん~、未来アパートねん」って言うのだが、このドラマの中で未来アパートは一度も登場していない。ガンジュとその父イ・テジュン議員の家は一度も登場しないので、視聴者からは「なんでイ・テジュン議員の家は出ないの?」という意見があったとさ。
 オム・テウンが笑いながら曰く
 「キム・ガプス先輩(イ・テジュン議員役)はいつも事務室に座ってたね」
 確かに。ははは。

④ハウンのパートナー刑事スチョルは、ハウンのことを「마누라 ~(マヌラ~)」と呼んだりする。奥さんのことを呼ぶときの言葉。刑事は奥さんよりもパートナーと一緒にいる時間のほうが長いからだそうだ。そういえば、スチョルはハウンのことをマヌラ~って言ってたけど、ハウンはスチョルをそう呼ぶことはありませんでしたね。

⑤ハウンがキム・デシク事件は他殺だと思う理由として、現場にあったタバコの灰の量と吸殻の数を指摘し、もう一人の人物が自分の吸殻を持ち去ったんじゃないかなどと語っている時、「こいつやるな」という表情で見ているキョン・ギド班長。このとき二人が何度もアイコンタクトをしているところが笑える~と、オム・テウンが言ってたり・・・。

この他にも、いろいろと面白そうな話してるけど、私の韓国語能力では詳細までは理解不能・・・。


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わさおs.jpg
わさおさん(2009/06/14)