バカでも王になれるのですか？

ここ数年の日本の首相たちを見ていると、「快刀ホン・ギルドン」（2008年 韓国KBS）でソン・ユリ演じるイノクのセリフが頭に浮かんでくるのです。

大好きなギルドンと一緒にいることをあきらめても、王を助けるため（ひいては、国のため、ギルドンの理想のため）に王妃になろうと頑張っていたイノクだけれど、ある疑問を持ちます。


「私のようなバカが王妃になっていいものか」


「私の産んだ王子がバカだとしても」


「王になれるのですか？」


「もしそうなると国の将来が心配です」

なんだか、やけに心に残る場面だったのです。

生まれて初めての

殺意。

昨夜、日本映画専門チャンネルで「隠し砦の三悪人　THE LAST PRINCESS」をやってた。
冒頭の数分見たところで耐えられなくなり
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黒澤のを無性に見たくなり
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まぁ一応録画もしていることだし、THE LAST ・・・ は、あとで見るべ
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というわけで、黒澤の「隠し砦の三悪人」を見た。
去年だったか、NHK-BSで黒澤映画全作品を放送したときのもの。

「金だ～～！」と叫び
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「右と言えば左、左と言えば右」で笑い
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「姫は私です！姫は私です！」に泣き
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「裏切り御免！」で、感涙

THE LAST PRINCESS のほうも、途中、途中でチラ見してたら
？
？？
？？？
・・・

本編終了後の樋口監督インタビュー。この映画はリメイクでなくてリボーンなんだと。
そんでもって、まぁ、ジョージ・ルーカスの「スター・ウォーズ」を意識したことはわかるけど、「ローマの休日」もなんだと。それで、姫と松潤のロマンスになるワケ？
司会の軽部某の、軽く持ち上げる風な質問もいやだったけど
なんだか得意げに語る樋口監督の顔を見ていたら

生まれて初めて

殺意なるものを

抱いてしまった。

ショックだった。
気持ちだけでなくて、はっきりと言葉が浮かんだことに。
私の中の何かが壊れてしまったのでしょうか。
ある意味、すごいです。樋口さん。

逃避しております

今日から、今年度の手話講座が始まるのだが。
去年の11月から全然手話の勉強してない。
はっきりいって忘れてるから復習しなきゃと思いつつ、逃避に走ってしまうのであった。
オム・テウンが出てるスエ主演の「ファミリー」でも見るかな～とか、うだうだ・・・。

ふらっとオム・テウンのファンクラブ（入ってないけど＾＾；）公式HPを見にいったら、5月からMBCで始まる時代劇「선덕여왕（善徳女王）」の記事が目に付き、MBCのサイトに行ってみる。
メインキャスト↓

お、オム・テウンの子役はイ・ヒョヌ。

イ・ヨウォンの子役はナム・ジヒョン。

「ロビイスト」「大王世宗」に続き、またまたこの二人一緒なのね。

「선덕여왕（善徳女王）」HP↓
http://www.imbc.com/broad/tv/drama/seonduk/

DVDドライブが死んだ

昨夜
突然
パソコンのDVDドライブが死にました。
リカバリディスクも読めません。
サポートに電話しました。
明日入院。

うぅうぅうぅ・・・。
最近、オム・テウンのいろんな映像を見ては、お気に入りの場面をキャプチャして楽しんでいたのに。
昨日は「シルミド」見返したら、もういろいろと面白かったから（「復活」的に＾＾；）
面白い場面キャプチャして、絵日記書こうと思ってたのに。

ダンナのパソコンもDVD調子悪くて、ダメだし。がーーーーん。
一週間のガマン。

たまってるドラマでも見るか。
ってか、積読本読みなさいよ！

熱がこもる

昨日、夕方頃から全身がだるくて、案の定ぼんぼんと熱くなってきた。
風邪とかそういうのじゃなくて、肉体的＋精神的に疲れると、こんな感じになることがある。

食欲はないけどビールは呑める。
私の場合、ビールが不味いと感じたらダメ。（どんなバロメーターかい）
なんとなく安心するが、やはりだるい。

熱がこもる体質というか、熱出ても汗をかかないので、つらい。
今朝は、ちょっとふらふらするけど、大丈夫みたい。

明日は豊盃を作っている三浦酒造の酒蔵見学と、山崎まさよしのライブ。
よっしゃー。